話題作「家政婦のミタ」「35歳の少女」を手掛けてきた遊川和彦氏の最新作『となりのチカラ』第7話より誰もが予測できない展開へ

2022/03/16 18:35 配信

ドラマ

松本潤主演「となりのチカラ」が新たな展開へ(C)テレビ朝日

松本潤が主演を務める「となりのチカラ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。松本が中途半端で半人前(=中腰な男)を演じることでも話題を呼んできた本作は放送のたびにツイッターでトレンド入りするなど、視聴者に影響を与え続けている。

今回、そんな本作で脚本と演出を手掛ける遊川和彦氏の活躍に着目し、これまで生み出してきた話題作を少し振り返りながら、これまでとは異なる展開を迎えるであろう、3月17日(木)放送の「となりのチカラ」第7話の見どころなどを紹介する。

本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前(=中腰な男)、中越チカラ(松本)が、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションが一つのコミュニティーとなって強いつながりを持っていく姿を描く社会派ホームドラマ。

遊川氏はこれまで「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「過保護のカホコ」(2017年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)、「35歳の少女」(2020年、日本テレビ系)など多くの話題作を手掛けてきた。