SHELLY、倉科カナ＆神尾楓珠のMCぶりを称賛「緩い感じになって良かった」＜サスティな！＞

「サスティな！～こんなとこにもSDGs～」(毎週土曜朝9:55-10:25、フジテレビ系※4月2日スタート)の初収録が行われ、MCを務める倉科カナ、SHELLY、神尾楓珠が収録後に囲み取材で感想や意気込みを語った。

同番組は、ファッションやグルメという身近な話題、都会の最先端SDGsから地方創生のSDGsプロジェクトに至るまで、ありとあらゆるテーマを“楽しく”学ぶ、SDGs情報バラエティー番組。

倉科カナ「緊張したが楽しく収録できた」

初収録を終えた感想を、倉科は「SDGsのことをすごく知っているわけではないですが、私みたいに知らないという人が見て、楽しんだり、生活に心地良く根付いてくれたらいいなと思って、今回MCのお仕事をお受けいたしました。収録はとても緊張したんですが、SHELLYさんの胸をお借りして楽しくできました。“ふうたん”っていう(神尾の)あだなもでき、本当に楽しかったです。こんなに緩い番組でいいのかなって」と振り返った。

続いて、神尾は「最初は緊張していましたし、お二人とも大先輩なのでどう会話に入っていけばいいのかなと思っていましたが、最終的には楽しく、自分を飾らず、自然体で楽しめました」とコメント。

SHELLYは「すごく楽しかったです！　私はSDGsにすごく関心があって、お話を頂いた時はうれしいと思ったんですけど、番組がどうなるかは分からずでした。しかし、台本を見させていただいて、“あ！　ゆる！　大丈夫！”と思い、安心して今日は遊びに来ました(笑)。お二人も、最初はすごく緊張されていたのですが、最終的には楽しむことができたみたいで良かったなと思います。今後も楽しみです」と話した。

SHELLY「二人とも緩い感じになって良かった」

倉科と神尾のMCぶりについて、SHELLYは「全然ダメですね(笑)」と冗談交じりに話すと、倉科が「でしょうね(笑)」と反応。しかし、SHELLYは「うそうそ(笑)。最初、めちゃくちゃ緊張されていて、私ももう少しちゃんとしなきゃないけないかなと思ったんですけど、(私が)げらげら笑っているうちに二人も引き込まれて、緩い感じになっていったので良かったかなと思います」と笑顔を見せた。

続けて、｢カナカナ(収録の間にMCらで決めた倉科のあだな)の声がナレーション向けで、聞きやすいなと思いました。回しになると急に声が低くなるのが、緩いところからの切り替えとしてすごく気持ちが良かったです。また、ふうたんもタイミングも見つけてさっと自分の意見を言えるので、振ってあげなきゃって全然思わなかったです。積極的に自分の意見が言えるのはすごいなと思いました」と称賛した。