“1000年に一度の童顔巨乳”というキャッチコピーでグラビア界を席捲し、'16年度のコミック誌の表紙登場回数でNo.1を飾ったSUPER GiRLS・浅川梨奈。グラビアだけではなく、高校の麻雀部を舞台にしたドラマ&映画「咲-Saki-」('16年&'17年)に出演するなど、女優業にもチャレンジしている。そんな彼女が初夏放送のドラマ「ファイブ」(FODほか)でヒロインを演じることが決定。アイドル、グラビア、そして女優として活動の幅を広げている浅川に直撃インタビュー!
――SUPER☆GiRLSの浅川梨奈ちゃんといえば“1000年に一度の童顔巨乳”というキャッチフレーズですよね!
2年前にこのキャッチフレーズを聞いたときは、1000年に一度だなんてとんでもないものをつけられてしまった!と思ったんですよ(笑)。でもバラエティーでいじってもらえたり、それが今でも呼ばれ続けていることがすごくありがたいです。
――グラビアを始めて、2年目になりますね。
私自身、18歳になって大人っぽくなっていると思うので、いろんな表情を見せていけたらと思っています。今年はラストJKとして写真集を出したいです。そして“1000年に一度の童顔巨乳”っていうキャッチフレーズがなくても“浅川梨奈”という名前だけでみなさんに知って頂けるようになるのが目標です。
――グラビアのお仕事では、スタイル維持が大変だと思いますが、気を付けていることはありますか?
私、本当に何もやっていなくて…。周りから「もっと気をつかった方がいいよ」って言われています。グラビアのコって撮影前に食べないコが多いんですけど、私は炭水化物が好きだし、私が食べないと周りのスタッフさんに気をつかわせてしまうんじゃないかと思って、思いっきり食べてます。結果、どんどん肥えていくんですけど(苦笑)。でも、外面よりも内面を意識したいなと思っています。ただ「指原莉乃さんのような美しい脚になりたい」っていうことは、ずっと言い続けてます(笑)。
――グラビアを通して、自身の成長した部分はありますか?
見せ方やポージングが分かってきました。それは、アイドル活動にも活かされてるなぁって思います。それに、自分がやりたいことが見えたなと思います。何歳までにこれをやりたいっていう人生設計が明確になってきました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)