ユースケ・サンタマリア主演の土曜時代ドラマ「悦ちゃん」(NHK総合)が発表された。
同作は、昭和10(1935)年の東京・銀座が舞台のラブコメディー。大衆小説家として活躍した獅子文六の代表作を基に、21世紀版として大胆なアレンジを加えた。
売れない作詞家の碌太郎(ユースケ)は、死別した妻を忘れられず、荒れた生活を送っていた。そんな父を見て、10歳の娘・悦子(平尾菜々花)は奮起。
自分の担任教師や、デパートで出会った販売員の鏡子(門脇麦)を候補に、父の第2の花嫁探しを開始する。
しかし、その頃、碌太郎に銀行の令嬢・カオル(石田ニコル)との見合い話が持ち上がる。
さえない碌太郎に突然訪れる“モテ期”の行方と共に、画面を彩る華やかな昭和ファッションも見どころだ。
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