平野紫耀、「雷門」を読み間違えた理由は「育ちが渋谷の方でしたので」

4月2日放送の「King ＆ Princeる。」(日本テレビ系)では、ロケに出掛けた平野紫耀が天然発言を連発した。

平野が浅草の街を散策するロケのVTRを見ながら、平野の発言や行動を岸優太、神宮寺勇太、永瀬廉、高橋海人、山崎弘也(アンタッチャブル)が解答者になって予想するクイズを実施。

まず、スカイツリーを見た平野は「170mくらいかな？　もうちょい小っちゃい？」と、634mある高さをかなり小さく見積もり、目の前に流れる墨田川の名前が分からず「奥多摩川」と言うなど、序盤からおとぼけを連発。「東京に来て7年ぐらいたちますけど、育ちが渋谷の方でしたので」と言い訳する。

第1問は、そんな平野が「浅草と言えば」で連想したものを当てる。解答者たちは「花やしき」「浅草キッド」「雷門」などを挙げるが、正解は「らいもん」。「雷門(かみなりもん)」を「らいもん」と読み間違えていることが発覚する。

続く2問目は、蔵前のカフェでラテアートに挑戦した平野が描いたものが何かという問題。動物のキリンではなく、神話に出てくる麒麟(きりん)を描き、解答者たちを混乱させる。