平野紫耀、「雷門」を読み間違えた理由は「育ちが渋谷の方でしたので」
3問目は、浅草の地下街にあるマッサージ店で頭が良くなる気功を刺激してもらった平野が、本当に頭が良くなったかを検証する様子から出題。平野は写真の人物や物が何かを答えるが、「夏目漱石」を「野田秀樹」、「ペリー」を「シューネルド・ワルツ」「ペカソ」、絵画の「最後の晩餐」を「週末の集まり」「週末のお食事会」「週末の晩餐」など珍解答を連発する。
そんな中、「前方後円墳」を何と答えたかという問題が出されるが、答えが「前方後方池だ墳」で誰も正解を出すことができない。
4問目は詩人が経営する店を訪問し、そこで平野が書いた詩から出題される。オーナーに「詩人というものがよく分かっていなくて、落語とかとはまた違うんですか?」と尋ねていた平野だが、詩を書いてみるとオーナーから「めちゃめちゃいい文章です」と褒められる。
「目を閉じれば、何も見えない。口を閉じれば、何も言えない。心を閉じれば、」の後に続く言葉を解答者たちは予想。永瀬の答えた「本当の自分が見えた」が、正解の「自分が見えた」と近く正解となる。平野は最後の一文の意味を「ネガティブな言葉をポジティブに変えたくて」とその思いも明かす。
5問目は、本格四川料理店で「カイコと唐辛子の炒め」を食べた平野の感想を当てる。虫が苦手な平野は、微妙な表情で「おいしいです」と言った後、「好きな人はハマる気がする」と言い、シンプルな答え過ぎて正解者が出ないという結果になる。
最終的に1問正解の永瀬が優勝。賞品として平野が書いた詩をプリントしたTシャツが与えられ、平野は「もしネガティブなことが起きたら、これを着て寝ていただいて」と永瀬に勧めていた。
次回の「King & Princeる。」は4月16日(土)昼1:30より放送予定。
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」