4月28日放送「徹子の部屋」に木村拓哉が出演。SMAP解散後新たなスタートを切り、メンバーとの現在の関係性について、黒柳徹子が質問していた。
いつもの口調で黒柳徹子が、解散したSMAPについて「その後どうなったんですか?」と単刀直入に切り込むと、木村は困惑した様子。木村は「どうなった?その後どうなった?」と何度も聞き返した。
黒柳は質問を変え「みんなと会った時は別になんともないの?普通なの?」とSMAPメンバー間の関係について、また直球質問。
木村は「普通は普通だと思いますけどね」と返答。
黒柳は話を止めず「普段からそう仲がいいわけでもない?」と聞くと、木村も「全然べたべたな関係ではないので」と話した。
黒柳は以前SMAP×SMAPに出演した際に、SMAPメンバーの間で「あんまり私語がない感じがした」と話し、「そうべたべたしているわけでもない」との印象を持っていたそう。
それに対して木村は、「逆にべたべたしてたら、ちょっと怖いですよね」と一言。「20年以上一緒にいる奴らが、べたべたしてたら…」と話し、黒柳も「まあねぇ」と納得した様子。
「今、1人になってどう?」
との質問に対して、木村は船を例に出し「(解散前は)自分がちょっと力を抜いたりしても、大きな船で進んでいた気がしていた」「今は単体の船になったので、自分が漕ぐのをやめたら進まなくなる」と淡々と話した。
黒柳は「(メンバーがいなくて)寂しくはないんですか?」と問いかけると、「現場に行けば、一緒に取り組んでくれる人がいるんで」と返答していた。
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