間宮祥太朗、バンドマンだった高校時代は「モテてたかも」<ナンバMG5>

2022/04/21 14:42 配信

ドラマ レビュー

「ナンバMG5」場面カット (C)フジテレビ

剛が入部した美術部の部長・東を演じる加藤は「メガネをすると個性が削られちゃう」としながらも「見たことない加藤諒を出していこうってメガネして、センター分け」のキャラを演じることになったという。間宮は加藤の演技を「初日の一発目から監督に芝居大きいって削られてた」と明かし、「もうちょっと抑えて抑えて」と現場で注意が飛ぶほど強烈なキャラだそう。

高校時代の間宮に森川「絶対モテるじゃーん」

「ナンバMG5」場面カット (C)フジテレビ


高校生を演じるにあたり、森本は「制服を着てないんで学生感はあまり感じないんですけど、集団で歩いている感じとか、僕『うまい棒』食いながら歩いたりしてて『なんか学生やってんな』みたいな感じ」と青春そのものの役を笑った。

森川は自身が学生の頃を思い出して「高校デビューしたくて、ギャルになってみた。けど、こんな深雪みたいなちゃんとした清楚な感じの女子高生ではなかった」とサラッと告白。間宮は「俺は高校時代、バンドやってたから」とバンドのボーカルで作曲などもこなしていたそうで、森川らに「絶対モテるじゃーん」と言われると「モテてたかも」と照れ笑いした。

間宮が朝倉海選手仕込みのパンチを練習

「ナンバMG5」場面カット (C)フジテレビ


剛とこの先、仲を深めていく一匹おおかみのヤンキー・伍代(神尾楓珠)とのアクションの違いを、間宮は「伍代がわりと、速さとか蹴りだから、基本的に拳で片づけようみたいなアクションに変わっていった感じで。拳が硬い、重いとかそういうイメージでアクションしているようにしてる」と語った。ドラマのPR撮影で、格闘家の朝倉海選手にパンチを指導されていた間宮の激しい乱闘シーンにも注目だ。

ナンバファミリーとのトークや森川が撮影現場に潜入したりと、充実の特別編だった。次回、第2話は4月27日(水)に放送される。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

関連番組