今田美桜主演『悪女(わる)』に高橋健介&赤澤遼太郎が出演!「台本を貰った時の感動は忘れられません」

2022/04/22 06:00 配信

ドラマ 2.5次元

高橋健介演じる恩田和久(写真左)と、赤澤遼太郎演じる是政誠(写真右)(C)NTV

今田美桜が主演を務めるドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第3話が、4月27日(水)に放送される。この度、2.5次元舞台などで活躍する高橋健介赤澤遼太郎の出演が発表された。

同ドラマは、「BE・LOVE」(講談社)で1997年まで連載していた深見じゅんの人気コミックが原作。1992年には石田ひかり主演でドラマ化されており、“令和版”として30年ぶりに物語が繰り広げられる。

主人公は、ポンコツだけどポジティブな新入社員・田中麻理鈴(今田)。先輩社員・峰岸(江口のりこ)の言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、こずるく楽しく、成り上がっていく姿を描く。

今回高橋が演じるのは、巨大IT企業・オウミの社員で小野忠(鈴木伸之)と同期の恩田和久。恩田は、マーケティング部の本体に所属し、第3話で麻理鈴が勤務することになるリサーチ部門(通称:おまけ)を少し上から見ている。

また、赤澤が演じるのは、企画開発部の是政誠。小野の部下役となる。小野の仕事のサポートを行い、彼の愚痴を聞くことも多いという役どころだ。

社内政治が大好きな小野は、各部署に知り合いがいて社内の情報収集をするが、小野の同期役として、1話は荒牧慶彦、2話は和田雅成と、2.5次元スターが続々と出演し話題になった。高橋と赤澤が演じるサラリーマンの本音のやりとりにも注目があつまる。