なにわ男子・大橋和也が7月クールシンドラ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」で連続ドラマ単独初主演!13年間たったひとりの人を想い続けるラブストーリーに挑戦

2022/05/03 05:00 配信

ドラマ 速報

なにわ男子・大橋和也がシンドラ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」で単独初主演を務める。(C)NTV・J Storm

なにわ男子大橋和也が、7月クールのシンドラ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ※Hulu・TVerでも配信)で主演を務めることが分かった。大橋はこれが連ドラ単独初主演で、13年間たったひとりの人を想い続ける福田悠を演じる。実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。中学生、高校生、大学生、社会人の13年間をひとりで演じ切る。

恋に青春に全力投球な主人公


主人公の福田は、何かとカッコつけたがりの自意識過剰で、厨二病をこじらせているが、なぜか憎めない可愛いキャラクター。中学2年生の時、シャーペンの芯を切らして困っていた隣の席に座る女子・さとみに、自分のシャーペンの芯ケースをそっとさとみの机の上に置く。すると、さとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出し「ありがとう」と笑顔を見せた。福田は一瞬にしてさとみに心を奪われる。この出来事から、福田の13年間の恋の話が始まる。中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も。仲間たちと、恋に青春に全力投球の主人公を応援したくなる物語となる。

原作は、FUKUDA(W)の「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(PHP研究所刊)。監督はドラマ「消えた初恋」(2021年テレビ朝日系)、映画「彼女が好きなものは」(2021年)などを手掛けた草野翔吾らが担当する。

大橋和也コメント


13年間を演じ切るので、まず中学生役が務まるか不安だったのですが、スタッフさんは「中学生役は心配してないんだけど社会人に見えるか…」と仰っていて…いや僕普通に社会人ですけどね!(笑)今まで僕が経験してきた事を全力でぶつけながら、唯一経験した事のない「同じ人を13年思い続ける」という事がどういう心境なのか、しっかりと想像しながら準備をして撮影に臨みたいと思っています!

また、13年間のラブストーリーであり、僕が思いを寄せるヒロインだったり、腐れ縁の親友2人だったり、仲間たちとの青春ストーリーでもあるので、青春ならではのわちゃわちゃした楽しさだったり、切なさだったりの空気を作り出せたらなと思っています。まだ発表されていませんがきっと彼らとであればそれが生み出せると確信しておりますので、そちらも楽しみに待っていてください!

恋愛、青春と誰もが一度は経験した事のある“想い”が詰まった笑いあり、涙ありの、誰もが楽しめるドラマです!是非ニヤニヤしながらご覧ください!!