“バラエティ声優”浪川大輔のカッコよさの証明に細谷佳正「もうわからなくなってきました」＜声優と夜あそび＞

声優の浪川大輔と細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月5日放送の #4では、生粋のバラエティ声優の浪川が、本当はカッコいい男であることを証明するべく、さまざまなお題に挑戦した「カッコいい浪川が見たい！見せたい！SP」や、よく細かい印象を持たれるという細谷の、気になるものの基準を探った「細谷佳正の“気になる”デッドラインはどこだ!?」などのコーナーを行った。

「カッコいい浪川が見たい！見せたい！SP」

「カッコいい浪川が見たい！見せたい！SP」では、“夜あそび”での浪川のイメージと言えば、すぐにボケたがる生粋のバラエティ声優だが、本当はカッコいい男であることを証明するべく、カッコいい浪川が見られる(？)さまざまなお題に挑戦し、カッコよくやりきれたのかスタッフが判定する。

「片手で卵を割る」では、スマートに片手で割った後、キメ顔を見せたり、「牛丼を勢いよく食べる」では、ワイルドにかきこみながらカメラにウインクをしたりと、“カッコいい”を演出するが、やっぱりボケたがりな浪川は、だんだんと方向転換していき、「デート中、さりげなく車道側に移動する」では、SPのフリをしてボケたり、「けんかして帰ろうとする恋人に壁ドン」では、カメラに向かって壁ドンをしつつ、「待てって…土下座するから許して」と泣きすがったりと、コントに走り出すと、細谷もあきれ顔で「もう、何がカッコいいのかわからなくなってきました」とツッコむ。

また、スタジオに散りばめられたボケに華麗にツッコミできるかというツッコミチャレンジでは、細谷がタメ口、モニターの番組ロゴが「声優と夜ふかし」、ADがボーッと映りこんでいる、カメラが寄りすぎなどのボケに即座に気づき、次々とツッコミを入れた浪川は、やはりバラエティ声優であることを証明した。