“反逆のカリスマ”細谷佳正
番組内では、「細谷佳正の“気になる”デッドラインはどこだ!?」も行った。
“反逆のカリスマ”と自称し、浪川からも“スタジオファイター”と呼ばれるほど、常識やルールにしばられることがきらいで、物事をななめにとらえがちだという細谷が、今回、そんな気になるものの基準が細かそうな“気になる”“気にならない”のデッドラインを探っていった。
実際によく細かい印象を持たれるという細谷だが、自分では「あんまり気にならないほうだと思う」と話し、「家に来た友人が、勝手に冷蔵庫を開ける」「現場であいさつをしないスタッフ」「相手が30分遅刻」「誕生日プレゼントあげたのに、自分の時は何もなかった」「台本の名前まちがい」などの項目に、「気にならない！」と即答する。
その後も、次々と気にならない判定を下す細谷に、浪川は「もう仏です」とツッコみ、細かそうというイメージを払拭する。
一方で浪川は、「気になる」を連発し、「台本の名前まちがい」では、「消された後とか、違う人だったのかなって気になるよね。透かして見ちゃう」と話し、笑いを誘っていた。
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