キャバクラ嬢によるホストの恋人とのわずか1週間の同棲生活の“恋哀話”をスクールゾーンが買取「クズ男を再現してくれそう」<ニューヨーク恋愛市場>

2022/05/16 15:40 配信

バラエティー

ニューヨークがMCを務める「ニューヨーク恋愛市場」(C)AbemaTV,Inc.

ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #28が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月10日に放送され、哀しい恋愛話を持つ3名の女性がエピソードを披露し、スタジオゲストのスクールゾーンオダウエダの2組が、“ネタで使いたい”と思った恋愛話を自腹で買い取る企画「ネタになる恋哀(れんあい)話買い取ります」を行った。

「ネタになる恋哀話買い取ります」


まず、キャバクラ嬢の白愛りねの“恋哀話”では、大阪で出会ったホストの男性に「ひとめぼれした」と猛烈アプローチを受け、交際することになり、つきあって1年ほど経った頃、「本当に好きだから、一緒に住んで結婚しない?」と突然、彼からプロポーズされ、彼は「結婚を機にホストを辞める」と、すぐに警備会社への就職を決めるなど、同棲に向けてとんとん拍子にことが進んでいく。

しかし、いざ引越しの日が近づいてくると、彼は「就職したてでお金がない」と言い、引越しにかかるすべての費用を白愛が負担することになる。彼への不信感が芽生えつつも、引越し、新生活がスタートしたとふり返った。

しかし、引越しから1週間後、1日だけ家を空けた白愛が帰宅すると、“布団が干されていた”“彼が挙動不審だった”という違和感を感じ、問いつめたことで、彼が別の女性を連れこんでいたことが発覚し、白愛は、不誠実すぎる彼の行動にその場で別れを決意し、「小さいスーツケースに彼の荷物を全部つめこんで、放り投げて『出てけ!』って言いました」と語り、幸せな未来を約束した彼との同棲生活は、わずか1週間で崩れ去ってしまったと“恋哀話”を打ち明けた。

【写真を見る】キャバクラ嬢の“恋哀話”を聞くオダウエダ(C)AbemaTV,Inc.