キャバクラ嬢によるホストの恋人とのわずか1週間の同棲生活の“恋哀話”をスクールゾーンが買取「クズ男を再現してくれそう」<ニューヨーク恋愛市場>
“恋哀話”買取希望価格
ニューヨークのふたりも「これはアカンわ」「とってもリアル」と神妙な表情を浮かべるなか、スタジオには白愛本人が登場する。
元カレとの決別のときについて、「(彼が)『別れるなら死ぬ』とか言って、お風呂場に引きこもって、鍵かけて開けられなくされて…。でも、感情が冷めちゃって、家がなくなるからあせってるんだなと思った」と当時の心境をふり返った。
その白愛の“恋哀話”買取希望価格は、“浮気されて捨てた羽毛布団代3万円”で、スクールゾーンとオダウエダの両コンビが“買い取りたい”と手を挙げ、リアルな恋愛ネタやあるあるネタを得意とするスクールゾーンの俵山峻は、「いちばん好きなリアル」と興味を示し、自分たちでネタにするなら「玄関でのやり取りとか。彼が逆ギレする、みたいな」と早くもネタの構想を練る一方、オダウエダの植田紫帆も「スーツケース開けたら“ヤンジャン”が1冊入ってた、とか。お風呂場に閉じこもった時も、何してんのかなと思ったら“ヤンジャン”読んでるとか」と、こちらもネタとして空想をめぐらせる。オダウエダの世界観満載なネタ案に、白愛を含め、一同、思わず爆笑した。
そして、最終的に、白愛が「クズ男を再現してくれそう」と期待を込め、スクールゾーンが買取手に指名され、その場で買取額3万円を支払っていた。
「ニューヨーク恋愛市場」
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