虹コン・ねも、ポンコツを否定され「希望の光が!」と喜ぶ!?

2017/05/05 07:00 配信

芸能一般

もえちゃん(鶴見萌)は「1回見ただけじゃ気付かないような、クスッと笑えるポイントがたくさんあると思います」とアピールした


“ギンプ”役のメンバーは、特殊メイクに初挑戦。「目の前で肌の色が白くなって、血管が浮き上がっていくのを見て、自分が本当にゾンビになっていくような感覚でした」(清水)、「赤いカラコンを入れて、血管もスプレーで書いてくださったんですけど、すごいくすぐったくて。されてる側はずっと笑いながらやってました」(岡田)、「カラコンを入れるのが楽しみだったんですけど、入らなくて…。1人だけカラコンできなくて悔いが残っています」(山崎)と、それぞれ感想を口に。

アーオ(大和明桜)は「実は(うめき声で)“アーオ”と言っています。主張しがちな“ギンプ”です」とアピール


大和は「実は(うめき声で)“アーオ”と言っています。主張しがちな“ギンプ”です」と、演技でのアピールポイントを紹介。“街の少女”を演じた蛭田と片岡は、「楽しくお話しできました」(片岡)、「みゆちゃんと、もっと仲が良くなったと思います」(蛭田)と、いい時間を過ごした様子だった。

蛭田、片岡が登場する渋谷での撮影について、奥村は「女子寮とか学校のシーンから2カ月くらい経って撮影したので、ちょっとノノカを忘れかけてました」と苦笑い。だが、遊佐監督から「完全に虹コンに戻ってたよ。でも、あれは学校という地獄を抜け出して渋谷に来たっていうことだから、面白いなと思った」と言われ、「良かったです。いい演技になってたみたいです、監督によると。自信が付きました!」と嬉しそうにしていた。

最後に、鶴見は「1回観ただけじゃ気付かないような、クスッと笑えるポイントがたくさんあると思います」とアピール。奥村は、「1回と言わず、2回、3回と(観て)、もえちゃんが言ったような細かいポイントを、大きなスクリーンで探してほしいです」とメッセージを送った。

「聖ゾンビ女学院」の舞台は、“ギンプ”が大発生し、文明の99%が滅び去った世界。人類の未来を託された、7人の少女が戦いに挑む(C)2017「聖ゾンビ女学院」製作委員会