眞栄田郷敦“マサ”が加藤柚凪“佳奈花”のために卓球で決闘!友達の作り方とは<カナカナ>

2022/05/27 14:59 配信

ドラマ レビュー

眞栄田郷敦“マサ”が卓球で決闘! 夜ドラ「カナカナ」第8回より/(C)NHK

眞栄田郷敦主演の夜ドラ「カナカナ」(毎週月~木曜夜10:45-11:00、NHK総合)の第8回が5月26日に放送された。教育方針を巡って町一番の名家の当主と決闘することになったマサ(眞栄田)。その姿を見て佳奈花(加藤柚凪)が感じたことは…。(以下、ネタバレがあります)

マサが名家の当主と勝負


“夜ドラ”とは、“朝ドラ”こと連続テレビ小説の夜版ともいうべきドラマ枠で、2022年の4月に新設。本作はその第2弾となる。

原作は、「今日から俺は!!」(小学館)で知られる西森博之氏の同名漫画。100人相手のケンカに勝った伝説を持つ元ヤンキー・マサと、人の心が読める、ちょっとおませな5歳の女の子・佳奈花が織りなすハートフルコメディーが展開する。

遠縁にあたる佳奈花の仮の父親役として3カ月の試用期間中のマサ。第8回は、公園で助けた少女・英子(落井実結子)の父で、町一番の名家である夏影家の当主・重弘(飯田基祐)と、教育方針を巡って、なぜか卓球で決闘することになった。

両者がまさかの浴衣姿で挑んだ卓球対決の行方は


友達を選ぶのは親だという重弘に対し、子ども自身だというマサ。勝負に勝った方が相手に従うことに。

中国人コーチをつけて猛特訓する重弘。対して、100均で購入したセットで練習するマサは仲間内でコーヒー牛乳をかけた勝負のときは強いのに、空振りばかり。

そして決闘当日、マサは「卓球の正装」としてなぜか浴衣姿で挑み、重弘も打ち合わせたわけではないのにまさかの浴衣姿で現れた。しかも、マツケンサンバばりの金ピカ状態だった。

一進一退の攻防の末、マサが勝利した。

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