高橋一生が映画初主演を務めた「MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-」(2005年)のブルーレイ化が決定した。
最新作「蠱毒 ミートボールマシン」が、8月19日(土)より東京・新宿武蔵野館ほかで順次公開。その公開を記念し、世界中からカルト作品として絶大な人気を誇るシリーズ第1作が、ブルーレイで発売されることになった。
「MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-」は、独特な世界観かつ究極の過激描写で描かれ、数々の海外映画祭で絶賛された伝説のバイオレンス・スプラッター作品。
映像特典には、高橋らによるオーディオコメンタリーをはじめ、クリーチャー・デザインを担当した雨宮慶太の画集などが収録される。
一方、田中要次が映画初主演を務める「蠱毒 ミートボールマシン」は、第1作をモチーフに製作。アクションシーンのすさまじさ、目を覆うようなスプラッターシーンもさることながら、メガホンを取った西村喜廣監督による映像美、美術、造形など、細部へのこだわりが特色だ。
仕事もプライベートも全く“リア充”を味わうこともなく、がんに侵され余命いくばくもない50歳の中年男・野田勇次(田中)が、密かに思いを寄せる女性・カヲル(百合沙)を守るため、謎の生命体により“ネクロボーグ”という姿に変えられた者たちへ戦いを挑む。
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