なにわ男子・大橋和也が主演を務める7月スタートのドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ※Hulu・TVerでも配信)に、福地桃子の出演が決定。福地は、大橋演じる福田悠が13年間思い続けるヒロイン・伊藤さとみを演じる。
「暇な人は聞いてくれ。これは俺の13年間の恋の話」をキャッチコピーとした同ドラマは、実話に基づく、笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。
物語は中学2年生からスタート。隣の席に座る女子・さとみがシャーペンの芯を切らして困っているときに、見かねた主人公の福田悠は、自分のシャーペンの芯ケースをそっとさとみの机の上に置く。すると、さとみは突然持っていた消しゴムを半分に割り、その片方を差し出して「ありがとう」と笑顔を見せる。その出来事により福田の心は一瞬にしてさとみに奪われ、福田の13年間の恋の話が始まる。
原作は、FUKUDA(W)の「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(PHP研究所刊)。監督はドラマ「消えた初恋」(2021年、テレビ朝日系)、映画「彼女が好きなものは」(2021年)などを手掛けた草野翔吾らが担当する。