ーー最後に、視聴者へのメッセージをお願いします!
「プリズム」にはそれぞれの悩みを抱えながら自分自身と向き合う人物がたくさん登場するのですが、そんな物語や役を通して、今の社会に流れる空気感をできるだけ感じ取りながら日々の撮影をいい意味で乗り越えていて。今この作品を描くことの意味を探して、信じて、進んでいるような感覚です。
この作品を見てくださった方々が自分自身や大切な人、隣に住んでいる人のことを思い浮かべるきっかけになるような作品になっていたらうれしいです。
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