取材会では、風間の“親友”相葉雅紀が、同作と同じ6月4日(土)に初日を迎える舞台「ようこそ、ミナト先生」で主演を務めていることも話題に。
二人で何か話したかと聞かれ、風間は「舞台の進捗状況はずっと共有している状態ではあります」と告白。「なかなかお互いに見に行くのは難しいかなというくらいきれいに公演スケジュールが重なっているんですけど、心強いですね」と相変わらずの仲の良さをアピールした。
さらに「心配な部分はありましたけど、おそらく大丈夫であろう生田斗真の舞台も始まりますし、同世代がこうやって改めてみんなで頑張っているという時間はありがたいし、負けていられないなと思います」とコメント。同時期に舞台本番を迎える“仲間”たちから刺激を受けていることを明かした。
また、相葉にアドバイスは送ったかと問われると、「とんでもないです！ 何をおっしゃいますか」と強く否定。「『うち明日通し』『うちも明日通し！』って、キャッキャ言ってます(笑)。サッカー部と野球部で 『明日試合』って言っているような感じです」とやり取りを明かし、笑顔を見せた。
舞台「恭しき娼婦」は、6月4日(土)から19日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて上演予定。