玉木宏、4度目の共演となる二宮和也は「非常に頼りがいのある座長」本番直前の裏話を明かす＜マイファミリー＞

二宮和也が主演を務める日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第9話が、6月5日(日)に放送となる。同作は、主人公・鳴沢温人(二宮)が警察の力を借りることなく、妻・未知留(多部未華子)や仲間と協力しながら誘拐犯と戦う姿を描く“ノンストップファミリーエンターテインメント”。このたび、神奈川県警捜査一課・特殊犯罪対策係補佐・警部の葛城圭史を演じる玉木宏のインタビューコメントが到着。葛城に共感する部分や、おしゃべり好きが多いという撮影現場の裏話、そしてドラマの魅力などについて明かした。

脚本は「グランメゾン東京」(2019年)、「危険なビーナス」(2020年)、「TOKYO MER～走る緊急救命室～」(2021年)など、数々のTBSドラマを手掛けた黒岩勉氏が担当。また、Disney＋(ディズニープラス)で世界配信もされる。

玉木が演じる葛城は、柔和な外見とは裏腹に、執念のような強い信念を持ち、どんな状況になっても捜査を押し進め、数々の現場で実績を挙げてきた刑事。鳴沢家の誘拐事件を担当し、友果(大島美優)の救出時に犯人を逮捕できなかったことを悔やんでいるという役どころだ。