ディズニー&ピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズの人気キャラクター、バズ・ライトイヤーの原点を描く映画「バズ・ライトイヤー」(7月1日(金)公開)。このほど、バズの新たな相棒、猫型の友だちロボット・ソックス役の日本版声優を、キングオブコント2017で王者に輝いたかまいたちの山内健司が担当することがわかった。
ソックスは、キュートな見た目だけでなく、ハッキングを始め様々な能力を持つ万能な相棒で、バズの冒険をサポートしていく。山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様に、USオーディションを経てソックス役を射止めた。家族と共に大の「トイ・ストーリー」好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。
最初は本当ドッキリかなって…猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで…ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです。
マネージャーから話を聞いた時、(相方の)濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って。