ラウール、憧れていたお笑い芸人を明かす「踊ってるし、面白いし、こういう人が一番モテそう」

6月9日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、宮舘涼太とラウールがパーソナリティーを担当。子どもの頃の将来の夢について語る場面があった。

幼い頃の夢を抱いたきっかけを明かす

雑誌のインタビューでラウールが、幼い頃の夢を「お笑い芸人」と答えていたのを読んだリスナーから、そう思ったきっかけを教えてほしいというお願いが届く。

ラウールは「僕はホントちっちゃい頃から根っからのテレビっ子。おうち帰ったら毎日バラエティ番組を見て」と、お笑い好きだったことを明かす。

「自分もこうなりたいなって」」

特に「めちゃ×2イケてるッ！」(フジテレビ系)、「世界の果てまでイッテQ！」(日本テレビ系)をよく見ており、「(ナインティナイン)岡村(隆史)さんとかが大好きで。岡村さんってしかも、ダンスもめっちゃ踊れるから。そういうのを見て、踊ってるし、面白いし、こういう人が一番モテそうって思って」と発言。

宮舘は「モテるっていうので、お笑い芸人になりたいなって思ってたんだ(笑)」と理由の方に食いつき、ラウールは「そう。ホントにね、面白い人が大好きだった。自分もこうなりたいなって」と認める。

宮舘涼太、ラウールのお笑いセンスを褒める

さらにラウールは「今でも週に何十本も芸人さんが出るバラエティとかを録画して、朝とかに見る」と、現在もお笑い好きなことを伝える。宮舘は「へ～、そうなんだ。意外だったな」と驚きつつも、「結構、ラウールで笑ってること最近多いかも」と、ラウールのお笑いセンスを褒める。