二宮和也の芝居をドラマPが絶賛「すごく絶妙で自然な表情」逆算して作り上げた“父の顔”の裏話を明かす＜『マイファミリー』インタビュー＞

二宮和也が主演を務める日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※最終回は15分枠大)の最終回が、6月12日(日)に放送となる。同作は、主人公・鳴沢温人(二宮)が警察の力を借りることなく、妻・未知留(多部未華子)や仲間と協力しながら誘拐犯と戦う姿を描く“ノンストップファミリーエンターテインメント”。 このたび、本作品のプロデューサーを務める飯田和孝氏にインタビューを行い、キャスト陣の撮影現場での様子や、最終回の見どころなどについて語ってもらった。

脚本は「グランメゾン東京」(2019年)、「危険なビーナス」(2020年)、「TOKYO MER～走る緊急救命室～」(2021年)など、数々のTBSドラマを手掛けた黒岩勉氏が担当し、Disney＋(ディズニープラス)で世界配信もされる。

また、弁護士・三輪碧役で賀来賢人、元刑事・東堂樹生役で濱田岳が出演。二人は、学生時代に鳴沢夫婦と同じアパートで過ごした親友という役どころだ。