WOWOWプライムでは、星野源主演の「連続ドラマW プラージュ～訳ありばかりのシェアハウス～」(今夏スタート、毎週土曜夜10:00‐終了時間未定)を放送。さまざまな過去を背負った訳ありな人々が集まるシェアハウス「プラージュ」を舞台に、不器用ながらも懸命に生きる住人の姿を描く。星野は、軽い気持ちで覚せい剤に手を出し“前科者”になってしまった男・貴生を演じる。
WOWOWプライムでは、向井理と斎藤工のW主演で「連続ドラマW アキラとあきら」(7月9日スタート、毎週日曜夜10:00‐終了時間未定)を放送。池井戸潤による小説を映像化したもので、メガバンクを舞台に、大企業の御曹司として約束された次期社長という“宿命”にあらがう階堂彬(向井)と、父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも理想を育んだ山崎瑛(斎藤)、交錯する2人の男の人生を描く。
フジ系では、石田ひかり主演の“オトナの土ドラ”第8弾「屋根裏の恋人」(6月3日スタート、毎週土曜夜11:40‐0:35)を放送。平穏に暮らしていた主婦・衣香(石田)の前に突然、18年前に別れた元恋人の樹(今井翼)が現れる。そして彼が、衣香の家の屋根裏に住みつき始めたことを機に、衣香は、家族が抱えた秘密を知ることになる。
NHK総合で、ユースケ・サンタマリア主演の「悦ちゃん」(7月15日スタート、毎週土曜夜6・05‐6・43)を放送。昭和10年の東京・銀座を舞台にしたラブコメディー。死別した妻を忘れらず、荒れた生活を送る売れない作詞家・碌太郎(ユースケ)。そんな父をみかねた10歳の娘・悦子(平尾菜々花)が、新たな花嫁探しに奔走する。共演は門脇麦ら。
TBSほかでは本郷奏多主演の青春ドラマ「怪獣倶楽部」(6月6日ほかスタート、毎週火曜ほか夜1・28‐1・58ほか)を放送。1970年代を舞台に、特撮オタクの若者たちが“ウルトラ怪獣”と共に歩んだ青春物語を会話劇を中心に描き出す。
NHK BSプレミアムでは、ミムラと千葉雄大の共演で、謎の美女と画家志望の青年の恋模様を描く「ソースさんの恋」(6月1日スタート、毎週木曜夜11:00‐11:30)、また中村梅雀が岡っ引き・黒門町の伝七を演じる「伝七捕物帳2」(今夏スタート、毎週金曜夜8:00‐8:45)を放送。
WOWOWプライムでは、鈴木亮平主演の「連続ドラマW 宮沢賢治の食卓」(6月17日スタート、毎週土曜夜10:00‐終了時間未定)を放送。魚乃目三太の同名コミックを実写化。宮沢賢治(鈴木)の青春時代を、賢治が愛した食や音楽とともに映し出す。さらにWOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ「犯罪症候群 Season2」(6月11日スタート、毎週日夜10・00‐終了時間未定)を放送。現在フジ系で放送中の「―Season1」(毎週土曜夜11:40-0:35)の続編で、主演は谷原章介が務める。