2022/06/15 06:30 配信
そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生。峰岸は、責任を問われる立場に陥ってしまう。
麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の“賭け”に出る。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、峰岸から「私のやり方についてこられないなら、もういらない」と言われる麻理鈴の姿が。そんな中でも、麻理鈴は峯岸に「推進室分室を作ります。しばらく余計な口を挟まないでください!」とはっきりとした口調で告げ、自分のやり方で社内の問題を解決しようとする。
そんな麻理鈴に、小野は「田中麻理鈴が必要だって、峰岸さんに思わせてみろ」と励ましの言葉をかける。
麻理鈴が奮闘する中、動画の中盤には「改革は暗礁へ」というテロップが。峰岸は社長の島田(小木茂光)から「『JK5』は机上の空論だったのでは?」と言われてしまう。
一方、「JK5」を巡って事件が発生。「峰岸さんは、どうなるんですか…?」と心配する山瀬や麻理鈴は、師匠である峰岸のピンチに駆け付ける。
動画の最後には、「ガラスの天井、みんなで破れば怖くないです!」と目に涙を浮かべながらも力強く語る麻理鈴の姿が映し出されている。
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