大橋悠依選手、本多灯選手、瀬戸大也選手、入江陵介選手、谷川亜華葉選手ら出陣「世界水泳ブダペスト2022」生中継決定　予選の模様はABEMA独占

第19回FINA世界水泳選手権「世界水泳ブダペスト2022」が、ABEMA内SPORTSチャンネルにて6月18日(土)～25日(土)に生中継されることが決定した。

「世界水泳ブダペスト2022」は、ハンガリーの首都のブダペストで開催される世界水泳選手権で、ABEMAでは6月18日(土)から25日(土)の8日間の、競泳の予選と決勝を生中継する。なお、予選の模様は、ABEMAの独占放送となっている。

今回、「世界水泳ブダペスト2022」に出場する日本代表選手は男女計18名で、「東京五輪」200m、400m個人メドレーで“競泳日本女子史上初”となる2冠を達成した大橋悠依選手、同じく「東京五輪」200mバタフライで銀メダルを獲得した本多灯選手、「世界水泳2019」の個人メドレーで2冠を達成し、「世界水泳2013＆2015」の400m個人メドレーで金メダルを獲得した瀬戸大也選手、「パンパシ水泳選手権2018」の100m、200m背泳ぎで銀メダルを獲得し、「ロンドン五輪」100m背泳ぎで銅メダル、200m背泳ぎでは銀メダルを獲得するなど、常に日本代表をけん引してきたレジェンドの入江陵介選手など、世界の舞台で活躍する選手たちがしのぎを削る。

また、曜日別の解説者として、「北京五輪」400mメドレーリレーで銅メダルを獲得した宮下純一、「リオデジャネイロ五輪」代表の清水咲子、「ロンドン五輪」「リオデジャネイロ五輪」200mバタフライで2大会連続銅メダルを獲得し、「世界水泳2015」では、日本女子史上初となる金メダルを獲得した星奈津美、「ロンドン五輪」200m平泳ぎで銅メダルを獲得した立石諒など、そうそうたる面々が出演する。

2023年開催される「世界水泳・福岡」、そして、その先に開催される「パリ五輪」に向けて、さまざまな想いを抱きながら世界へ挑む、新生競泳ニッポンの勇姿を見ることができる。