郭智博、自身の“どうしようもない”部分は「客観的に見た時にしゃべり方や言葉の選び方が子どもだなと思う」

2022/06/18 08:05 配信

映画

郭智博にインタビューを実施した  ●撮影:ブルータス海田(STABLENT)

2019年に開催された「第32回東京国際映画祭」の日本映画スプラッシュ部門に出品された郭智博主演の映画「どうしようもない僕のちっぽけな世界は、」が6月25日(土)より東京・渋谷ユーロスペースほかにて公開。同作は、ネグレクトや幼児虐待、現代社会の暗部にフォーカスしながら親と子のつながり、家族の絆を問う物語が展開される。

劇団オーストラ・マコンドー主宰の演出家・倉本朋幸の監督デビュー作で、クリープハイプの「二十九、三十」が主題歌に起用されている。

WEBザテレビジョンでは、児童相談所からの提案で、条件付きながら再び娘を引き取ることになった主人公の「彼」を演じる郭にインタビュー。どうしようもないくらい自堕落なキャラクターを演じる上で心掛けたことや縁のある土地でロケを行った撮影秘話、自分と「彼」の共通点などを語ってもらった。

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