夏菜、新川優愛、白洲迅が新ドラマ「個人差あります」でトリプル主演!“異性化”現象に振り回される夫婦の姿描く

2022/06/17 05:00 配信

ドラマ 速報

土ドラ「個人差あります」で磯森晶役を務める夏菜(C)東海テレビ

夏菜新川優愛白洲迅が、8月6日(土)スタートの土ドラ「個人差あります」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)でトリプル主演を務める。同ドラマは日暮キノコの同名漫画を原作に、突然、体ごと性別が変わる架空の設定“異性化”現象に翻弄される夫婦の姿を描くラブストーリー。

瀕死の状態になったことがきっかけで女性になってしまうサラリーマンの磯森晶(いそもり・あきら)の“異性化”後を夏菜が、“異性化”前を白洲が演じる。そして、新川は晶の妻で小説家の磯森苑子(いそもり・そのこ)を演じる。

第1話あらすじ


100円ショップの商品企画部に勤める磯森晶(男性・白洲/女性・夏菜)は、小説家の苑子(新川)と結婚し、二人暮らし。会話はあるものの、どこか冷めた夫婦生活を送っていた。そんなある夜、強烈な頭痛に襲われた晶は、搬送先の病院で命の危機を告げられる。しかし、その時の晶の体にはある変化が起きていた。

「苑子、俺、倒れて運ばれたんだよな…?」と手術室から歩いてきた晶は女性になっていた。医師から「男性が女性に、女性なら男性になる異性化体質といえます」と告げられ、“異性化”と診断をされる。同一人物である証明となる“異性化証”を医師から受け取り、心は男性、体は女性としての暮らしが始まる。