6月26日に放映された日曜劇場『オールドルーキー』(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は夜9:00-10:19)の第1回のゲストとして、横浜流星が登場。プライベートでも交流のある綾野剛との共演は、地上波ドラマでは今回が初。話題のドラマの初回を飾るにふさわしい夢の共演に熱い反響が寄せられた。(以下、ネタバレあり)
同作は、綾野剛演じるサッカー以外のスキルや経験がない主人公・新町亮太郎が、新たな目標に向かって生きる姿を描くヒューマンドラマ。サッカー日本代表であった新町は、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう。そんな中、スポーツマネジメントと出合い、セカンドキャリアへと踏み出すことを決意する。
番組開始から45分を過ぎたころ、ドイツリーグで活躍中のサッカー選手・矢崎十志也として、横浜がいきなり登場。彼の出演は事前アナウンスが全く無かったため、視聴者は騒然。「待って。流星出るなんて聞いてない!」「ビックリしすぎて腰抜けた」など、Twitterに歓喜と驚きのコメントが続々と上がり、「#オールドルーキー」と共に「#横浜流星」もトレンド入り。彼は主演の綾野剛とプライベートでも交流がある。文字通りの“友情出演”を感慨深く見守るツイートも多く見受けられた。
ドイツリーグで活躍するスタープレーヤー・矢崎が日本に一時帰国したことを知ったスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長・高柳(反町隆史)は、彼と日本滞在中のサポート契約交渉を有利に進めるため、現役引退を余儀なくされた元・日本代表のJリーガー、新町亮太郎(綾野剛)を起用することを思いつく。
高柳と亮太郎の接点は、亮太郎が所属するJ3チームが解散になった際、新たな移籍先を探してほしい、と「ビクトリー」に依頼に来たことがきっかけ。37歳で選手としてのピークが過ぎた亮太郎に商品価値は無く、すがりつく亮太郎を高柳は冷たくあしらったのだった。
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