ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。5月14日は、リリー・フランキー、郷ひろみ、テリー伊藤が登場した。
リリー・フランキーは、郷は毎回ホテルでパジャマを4、5枚を定期的に購入して買い替えていると、郷のパジャマ話を披露する。「毎日使うものだから、弱い部分を補強してもらい、胸の部分にはHIROMIと刺しゅうをしてもらっているらしい」と話した。
この郷の行動に、リリーは「真面目過ぎてパンク。本当に真面目な人が一番パンク」と独自の視点で分析した。
これに対し、郷は「いろいろ使ってみて、行き着いた行動。それでも、股の部分とかはほつれやすいから、さらに補強をしてもらっている」とリリーの話を認め、事情を説明。テリーは思わず笑いながら「“そこ”が大きいんじゃないの?」とツッコむと、郷は照れながら「それは言えますよ」とにっこり。テリーは、郷の潔い反応に爆笑していた。
リリーは続けて「郷さんの歯磨きの話も聞いて、僕は歯磨きをちゃんとするようになった。真面目なことを突き詰めていくと、本当にスゴいなという域の真面目にいってしまう」と一言。
郷は、この歯磨きの話も丁寧に補足。歯を一本だけ磨く歯磨きなど、3本の歯磨きを使い分けているだけでなく、6~7年前に体のバランスを整えるために、右利きだが歯磨きと箸は左で持つようになったと語り、ニヤリ。
リリーは「一番のロックンローラーは真面目を追求した人」と郷を絶賛すると、テリーも「酒を飲み明かしたとか、今日寝なかったとかは、ロックンローラーじゃない。歯を一本一本磨く方がロックローラーだ!と」同意した。
この流れの最後で、テリーが「リリーさんはルーティンとかあるの?」と質問をすると、リリーは少し悩んで「起きたら、朝すぐにAVをつけるくらい。それで目を覚ましている」と一言。後のトークで、朝起きたときの体調により見るAVを変えていると付け加えていた。
次回は、樹木希林、小林稔侍、橋爪功が登場予定。
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