5月14日に放送された「サンデー・ジャポン」(TBS系)は、百獣の王・武井壮、カリスマモデルの池田美優(みちょぱ)、作家の吉木誉絵、人気落語家の春風亭一之輔を迎え、今話題のニュースについて生トークを展開した。
東京以外の五輪運営費をどこが支払うかの話題では、この日スタジオ初登場となった武井に対し、爆笑問題・太田光が「何しに来たの?」とツッコミを入れつつ、「小池百合子の倒し方ってあんの?」と質問。
これに対し、武井は「そんなに戦闘力高くないしバーンと(拳を突き出して殴るしぐさ)」と言った後に、田中裕二から2020年の東京パラリンピックの応援プロジャクトメンバーであることが説明された。
また「テレビ朝日・宇賀なつみアナ電撃婚」の話題の際に、武井は自身のTwitterで「なんだか強めの酒を飲みたい気分だ」とつぶやき、俗に言う“宇賀ちゃんロス”に陥っていることを明かした。
スタジオで、武井は「ニュースを見て、『え!宇賀ちゃんいっちゃったの!?』と。たまに共演していたんで、ニュースの番組とかで、多めにチラ見してたんですよ。チラチラ気になって見てたんですよ」とその心境を告白。
太田から「結構仲良く話したりしてたの?」と問われるも、武井は「いえ一度もプライベートでは話したことないですけども」と、“一方的なファン”の一人であることを自ら打ち明けた。
すると、西川史子が「“ロス”って、そもそも持っているものを失くした場合にロスでしょ? ペットロスだったり、夫を亡くしたロスだったり。それが、自分のものでもないのに…」と持論を展開。
これに武井は「淡い恋心は僕のものでしょ」と反論するも、太田から「だからおまえはね、“ロス疑惑”なんだよ」と会心の一撃で沈黙してしまう。
やりとりを見ていたテリー伊藤は、この太田のツッコミに「面白い! いい仕事した」と絶賛し、この話題を締めくくった。
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