最後のテーマは“第1話のここがすごい”。小田は「法律のイメージが変わった、法律はもっと硬くて遠いものだと思っていた」と話すと、さだが「それって日本人全体の感覚だと思う。でも、実は弱い人を守るためにあるんですよね」と反応し、いかに法律が身近であるかを優しくフォローする一幕も。
さらに、一同が魅力の一つとして挙げたのは「新しい画」。有村は「(監督の)塚原さんの巧みなパフォーマンス力で、見ていてすごく楽しいドラマになっていると思います」と力強くコメントした。
そして、中村は「一言で表すなら“いいカオス”。ストーリーが二転三転していって、飽きずに見ることができます。それにバディものなのか、お仕事ものなのか、人情ものなのか、法律ものなのかいろんな側面があって。そのままだと、ただのカオスなんですけど、うまいことまとまっているので、“いいカオス”だなって」と作品の魅力を熱く語っていた。