坂上忍、古舘伊知郎の『報ステ』時代の年収“4億円”くらいに「もらって当然の仕事」＜デマ投稿を許さない＞

坂上忍がMCを務める「デマ投稿を許さない」(毎週水曜夜11:30-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル) #9が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月29日に放送された。

「デマ投稿を許さない」は、坂上がSNSのタブーに斬りこみ、議論の嵐を呼ぶ、禁断のトークバラエティで、毎回、異なるゲストが抱えるデマ投稿にNOを突きつけ、視聴者の代表として、その真実に迫る。そして、「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。

“古舘伊知郎の2014年度の年収は12億5000万円以上”

#9の放送では、坂上と仲良しだというフリーアナウンサーの古舘伊知郎をゲストに迎え、“古舘伊知郎の2014年度の年収は12億5000万円以上”というお金にまつわるうわさを取りあげると、古舘は「これは違います」と否定する。自身は、個人事務所ではなく古舘プロジェクトという芸能プロダクションに所属する一タレントであるとし、「例えば、制作協力費だなんだと名目はいろいろあると思いますけど、そういうのでテレ朝からすばらしい金額のお金をいただいて、等分に分けて、僕に入る。だから、こんなに俺個人がもらえるわけがないんです」と、ニュース番組「報道ステーション」(以下、「報ステ」)(毎週月～金曜夜9:54-11:10、テレビ朝日系)でメインキャスターを務めていた2014年当時のうわさについて、改めて否定した。

その古舘の返答を受け、坂上は「月3000万円？」と予想すると、「月3000万円くらいは、もらってたかもしれない」とうなずく古舘に、坂上は「だから『報ステ』だけを考えると、年間4億円ぐらい」「もらって当然の仕事だと思います。あんなに大変な番組…」と、納得の表情を浮かべた。