7月4日(月)の初日を皮切りに、東京と大阪で上演される「Daiwa House Special『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス」のプレスコールと取材会が都内で行われ、脚本と演出を務める岸谷五朗、出演の大野拓朗、甲斐翔真らが登壇した。
「クラウディア」は、岸谷と寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」で2004年に初演、2005年の地球ゴージャス10周年記念の際にアンコール上演された岸谷の「反戦三部作」の第1作目。桑田佳祐が書き下ろした「FRIENDS」ほか、サザンオールスターズの数々の楽曲でつづるジュークボックスミュージカルで18年振りの再演となる。
プレスコールでは毘子蔵役の小栗基裕、織愛役の美弥るりか、ヤン役の中河内雅貴らによる「恋のジャック・ナイフ」、細亜羅役の甲斐とクラウディア役の門山葉子らによる「真夏の果実」、神親殿役の湖月わたる、龍の子役の新原泰佑らによる「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」が披露された。