札幌の“〆パフェ”がコロナ禍で更なる進化を遂げていた 加藤浩次&王林らが“〆めし”を堪能<夜ふかしグルメ>

2022/07/15 18:30 配信

バラエティー

「夜ふかしグルメ ニッポン〆めし図鑑」より写真提供=HBCテレビ

7月17日(日)に、加藤浩次がMCを務める「夜ふかしグルメ ニッポン〆めし図鑑 ご当地の最後に食べる“アレ”集めちゃいました」(昼4:00-4:54、TBS系)が放送される。同番組は、日本全国の個性豊かな“〆めし”文化に注目し、各地に根付いている独自の〆方を「麺」「ご飯」「スイーツ」の3部門に分けて徹底調査。そこに隠されたご当地の習慣や誕生秘話を紹介するグルメバラエティー。

キーポイントとなる〆めしヒストリーを、友近なすなかにしがVTRで再現し、MCの加藤、ゲストの有野晋哉王林がスタジオで〆めしを堪能する。

麺部門では、福岡県、北海道、岩手県の〆めしを取材。有名人が口コミで広げ、ひと月で2万食も売れたという福岡の〆めしや、北海道・美唄市の名物串「もつ串」を使った〆の食べ方、岩手県民のソウルフードとなったラーメンの誕生秘話を紹介する。

「夜ふかしグルメ ニッポン〆めし図鑑」より写真提供=HBCテレビ


デザート部門では、夕方から夜にかけて営業する福島県のアイス店を取材。すると、終電前にアイスを求める客の姿が。酔った帰り道にクールダウンさせてくれる〆のアイスの誕生秘話や、ほろ酔い気分の大人がアイスに惹かれるその理由が明らかになる。

また、〆パフェ文化が根付いた北海道・札幌市で、行列ができるほど人気な〆パフェが、コロナ禍で更なる進化を遂げていたことが判明。24時間、自動販売機で購入でき、ポケットに入れて持ち帰れる手軽さで、SNSでも話題となり、全国に広がりつつある新たな〆スイーツが登場する。

そのほか、飯部門では愛知県、北海道、鹿児島県の〆めしを紹介する。