『キングダム』の魅力を尋ねられた山崎は、「熱量が魅力のひとつ」と回答。「ストレートに物事を伝えたり、行動で示したりしていくのは、僕自身が信を演じていて『こうなりたいな』と思える部分。信と一緒に成長できる部分がたくさんある」と語った。
すると、大沢も「熱量というか、出ている人たちの情熱やこの作品にかける意気込みが、いろんなシーンにあふれているので、元気や勇気を届けられる作品だと思います」と同意。
吉沢は「もちろん信が主役なんですけど、周りにとんでもないスーパースターがいっぱいいて」と登場人物一人一人が魅力的であると口にし、「信が手の届かない雲の上の存在みたいな人たちの凄みを、信が見ているまなざしとか…。『これは信の成長物語なんだよな』を改めて感じさせる信の表情が魅力的」と伝えた。
また、『キングダム1』公開時に語っていた夢である続編の公開が叶ったということで、“今の夢”を語ることに。
山崎は「『キングダム2』をたくさんの人に見てほしいです。そして、続編を届けたいです」と告白。「1の時の舞台あいさつの時に『夢は天下の大将軍』と書かせてもらったので、天下の大将軍になるまでやりたいです！」と熱い気持ちをを伝えた。
最後に「祝『キングダム2』開幕」と書かれたくす玉を割り、笑顔でイベントを締めくくった。
※山崎賢人の崎は正しくは「立つさき」