杉野遥亮「感情をどこまで出すかという部分は繊細に」撮影の苦労明かす<ユニコーンに乗って>

2022/07/19 06:30 配信

ドラマ インタビュー

須崎功(杉野遥亮)佐奈と次郎とともに「ドリームポニー」を起業した創業メンバー。CTO(技術責任者)を務めている。大手不動産グループの一人息子だが、起業の道を選び、家族とは疎遠状態。「ユニコーンに乗って」第3話より (C)TBS/撮影:加藤春日

永野芽郁が主演を務める火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第3話が7月19日に放送される。同作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEO・佐奈(永野)のもとに、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる48歳のおじさんサラリーマンの小鳥(西島秀俊)が部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。

今回、佐奈とは「ドリームポニー」を一緒に起業したビジネスパートナーでありながら、長年、佐奈に思いを寄せる須崎功(すざき・こう)を演じる杉野遥亮にインタビューを実施。役を演じる上で難しいと感じていることや印象に残っているシーン、第3話の見どころなどについて話を聞いた。

「ユニコーンに乗って」第3話より(C)TBS/撮影:加藤春日