杉野遥亮「感情をどこまで出すかという部分は繊細に」撮影の苦労明かす<ユニコーンに乗って>

2022/07/19 06:30 配信

ドラマ インタビュー

佐奈(永野芽郁)と須崎(杉野遥亮)「ユニコーンに乗って」第3話より(C)TBS/撮影:加藤春日


――第3話はどんな内容になっていますか?

3話は、須崎のバックボーンや佐奈との出会い、須崎が佐奈のことをどう見ているかということなどがたくさん描かれるので、これまでと視点が変わる回になると思います。この先、より多面的になっていくと思います。

――第3話の撮影を振り返っていかがですか?

ドラマの撮影が3話からスタートしたんですが、3話は回想シーンが結構あって難しかったんです。さっき予告映像を見せてもらったら、現在のパートと過去のパートとうまく構成されていて、面白いことになっているんじゃないかなと。特に、最後のシーンと、栗木とのシーンに注目して見ていただければと思っています。すごくいい演技ができたなっていう瞬間がありました。

栗木(前原滉)、須崎(杉野遥亮)、佐奈(永野芽郁)「ユニコーンに乗って」第3話より(C)TBS/撮影:加藤春日


――「ドリームポニー」は10年以内にユニコーン企業になることを目指していますが、杉野さんは、今後10年後どうなっているとか、目標はありますか?

もっと自由に、毎日ストレスなく生きていけたらいいなと思っています。

――杉野さんが実際に「教育系アプリ」で何かを学ぶとしたら、今はどんなことを学びたいですか?

英語です!

――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

回を追うごとに、アプリの開発も進んでいくし、佐奈や小鳥さんとのことも少しずつ深く描かれていって、どんどん切なさだったり、すれ違いだったりっていうところの深さも増していくと思うので、そういったところも一緒に楽しんでいけたらと思っています。

「ユニコーンに乗って」第1話より(C)TBS/撮影:加藤春日