SixTONES・京本大我、あいさつで甘がみし照れ顔「やっちゃいましたね(笑)」 主演ミュージカルのテーマ曲制作秘話も明かす

2022/07/16 11:38 配信

音楽 会見

テーマ曲の制作秘話を告白


同作で、主演だけではなく音楽も担当している京本。

「テーマ曲の制作にあたらせていただいて、それの派生でリプライズもの、アレンジものが作品で登場するんですけど、全部で7曲近くの作詞作曲をやらせていただきました」と話し、「形としては完成していますが、(演出の)変更が出てくると詩にも影響が出るので、直す作業も稽古と並行してやらせてもらっています」と音楽の仕上がりについて語った。

また、「滝沢くんとメールでやり取りさせてもらった時に、『大我、音楽担当してみたら?』と言われて『やりたいです』と即答しました」と、音楽担当が決まったきっかけを告白。

「『なるはやでテーマ曲を作ってほしい』と言われたので、お酒をたしなみながら夜にピアノを触ってみたら、良い感じのメロディーラインが出来上がったので、ボイスメモで送ったら、滝沢くんが『これで行こう』と。音楽担当が決まった日にテーマ曲は決まりました」と、テーマ曲制作秘話も明かした。

そんな京本が作ったテーマ曲について、真彩は「作るものには人の心が出るなと思うので、すごく美しい曲で、『こういう曲を書く方なんだな』というのが一番最初の印象でありました」と口にし、新妻は「とっても良い曲です!」、内海も「彼はすごいロマンチストだなと。(曲に)彼が持っている優しさや透明感が現れているなと感じましたね」と絶賛した。