ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の撮影現場を、主題歌「Baby's Alright」を歌う[Alexandros]が訪問した。
「六本木クラス」は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日韓共同プロジェクトでリメークした作品。一人の青年が自分を絶望の淵にたたき落とした親子に復讐を誓い、仲間と共に彼らに挑んでいく下剋上はもちろん、主人公を巡る女の闘いも本格化し始めて、物語が勢いを増し、より一層の熱を帯びた撮影現場にやって来た[Alexandros]の4人。
この日は、竹内涼真演じる主人公・宮部新の居酒屋「二代目みやべ」の店内のセットで、店の従業員全員がそろっての緊張感のあるシーンの撮影。[Alexandros]のメンバーは、思わず「緊張する…」と口にするほど、緊張の面持ちで撮影を見守っていた。
竹内と[Alexandros]は、インスタライブ、「ミュージックステーション」、そして今回で会うのは3度目だが、撮影現場での竹内を目にするのは初めて。川上洋平(ヴォーカル&ギター)は「座長として、ドラマの中だけでなく現場でも皆さんを引っ張っていっている感じがすごくして、頼もしさを感じました」、磯部寛之(ベース&コーラス)も「プロの世界を垣間見た気がしました」と、メンバー全員が“役者・竹内涼真”に感服している様子だった。
リハーサル終わりには、[Alexandros]が先日ツアーで訪れたときに買っておいた函館の銘菓を差し入れ。そして、主題歌「Baby's Alright」が収録されたアルバム『But wait.Cats?』をプレゼントすると、竹内をはじめ「二代目みやべ」メンバー、中尾明慶、さとうほなみ、平手友梨奈、鈴鹿央士は、「ありがとうございます!」と喜びながら大盛り上がりだった。