「六本木クラス」主題歌を担当する[Alexandros]が撮影現場を訪問 “役者・竹内涼真”の頼もしさに感服

2022/07/25 06:00 配信

ドラマ 音楽

[Alexandros] コメント


川上洋平:今回、撮影現場でドラマそのままの世界を体感させていただいて、いちファンの気持ちになりました。緊迫感がある一方で、すごくアットホームな感じもあって、現場のいい雰囲気が伝わってきました。その中で竹内さんには頼もしさを感じました。座長として、ドラマの中だけでなく現場でも皆さんを引っ張っていっている感じがすごくしましたし、これからの時代を引っ張っていく役者さんなんだなと思いました。

主題歌の「Baby's Alright」はすごく反響をいただいて、ちょうど今ツアー中なのですが、すごく反応がいいですね。今回、我々[Alexandros]というロックバンドに主題歌のオファーをいただいたのは、「とにかく格好良いものを作ってください」ということだと思ったので、その思いを受けて立つじゃないですけど、思うがままに格好良いものを作るぞという感じで作って、結果、自分たちが本当にいいなと思うものができました。何度も聴いていただきながら、だんだん皆さんの曲になっていったらいいなと思います。背中を押すというより、背中を蹴ってくれるような強い楽曲になっているので、例えば鬱憤(うっぷん)が溜まっていたり、勇気が出ないときなどに聴いてもらえたら、この曲がいいパートナーになってくれるんじゃないかと思っています。

磯部寛之:昔から撮影現場の裏側とか見るのが好きだったので、今日もワクワクしてテンションが上がりました。竹内さんは格好良かったですね。撮影の合間では、これまでインスタライブや「Mステ」でお会いしたときのような柔らかい雰囲気なんですけど、やっぱり役に入っているときは「役者さんなんだなぁ」って思いましたし、プロの世界を垣間見た気がしましたね。

主題歌の反響はとても感じていて、とにかく友達からよく連絡がきます。ドラマも好評ですし、曲に関しても格好良いって言ってくれます。

白井眞輝:今回撮影されていた場所は、いつもの「Mステ」と同じスタジオだったんですけど、全然違う雰囲気になっていて、「こんなふうになるんだ!?」と驚きました。撮影現場では、竹内さんはスタッフさん含め皆から「社長」って呼ばれていて、それがすごく印象的でしたね。ドラマの中でも現場でもリーダーシップを発揮されていて、それでいて物腰が柔らかく、ナイスガイだなと思いました。

主題歌を担当させていただいて、これまで全然連絡とっていなかった人から、10年ぶりに連絡が来ました。でも、放送前から反響が大きかったですね。それだけ注目されているドラマなんだなと改めて思いました。

リアド偉武:ドラマのドライリハーサルを初めて見たんですけど、急にピシっと始まることに驚きましたが、ワクワクしましたね。竹内さんが以前サッカーを本気でされていたと最近知ったのですが、その経験がチームプレイで生かされているんだろうなって感じて、さすがだなと思いました。

主題歌に関して、周りからの反響はとてもうれしいですし、何よりも竹内さんや新木さんたちキャストの方々が「すごく良い」って心から言ってくれたのが、すごくうれしかったですね。