庄司智春、『あらびき団』は「“裸芸” を見つけてくれた番組の一つ」ふさぎ込んでいた自分を救った藤井隆の言葉を明かす

8月2日(火)と3日(水)に放送される「『あらびき団』2夜連続！ 真夏の最強パフォーマー決定戦」(夜11:56-0:55、TBS系)に、品川庄司・庄司智春が出演する。近年は“イクメン”ぶりを発揮し、活躍の幅を広げる庄司だが、方向性に悩み、ふさぎ込んでいた時期もあったという。WEBザテレビジョンでは、番組収録直後の庄司を直撃。ゴールデンスペシャルの反響や、番組への熱い思いなどについて語ってもらった。

東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)がMCを務める同番組は、“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する“伝説”のネタ番組。2007～2011年にレギュラー放送、その後も特番としてたびたび放送され、ハリウッドザコシショウ、風船太郎、世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛ら多くの“あらびき”スターが誕生した。

今回は待望の深夜帯で「真夏の最強パフォーマー決定戦」を2夜連続で開催し、2日間で王者が2組決定する。常連あらびきスターだけではなく、「キングオブコント」や「M-1グランプリ」で活躍するであろう若手“あらびきニュースター”たちが一挙に集い、王者の座を目指す。