小栗旬が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週夜9時放送)の公式ブログが5月18日に更新され、”座長”小栗旬がドラマ撮影現場で撮った特捜班オフィスでのオフショットがアメブロで初公開された。
同ドラマは、直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手がけた、1話完結型のアクションエンターテインメント。各分野のスペシャリストが集結した小栗旬演じる主人公・稲見朗や、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする個性的な警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。
この日更新されたアメブロには「いつもドラマのシーン写真やオフショットを撮影している公式スチールカメラマンに、小栗さんが近づいて、使用しているカメラを拝借!! カメラマンから撮影方法を聞いて、小栗さんがシャッターを切りました」と、ある日の特捜班セットでの撮影合間の出来事が綴られた。
カメラマン小栗が撮影した特捜班オフィスの風景は、「さすがモデルの新木さん 向けられたカメラにちゃんと反応」と綴り、まずは特捜班で唯一の女性捜査員でサイバー情報分析スペシャリストの大山玲を演じる新木優子のピースショット。
さらに、カメラマン小栗が次にズームで狙ったのは、元警視庁捜査一課の刑事で観察眼が鋭く取り調べの名手、特捜班を統率する班長・吉永三成を演じる田中哲司だ。「ピントもしっかり合っていますね(笑)しかも、新木さんと同じポーズ 田中さんにしっかりピントが合っていますね(笑)」と、ガッツポーズの田中哲司と新木優子のツーショットが初公開された。
仲良さげな撮影の合間の様子に「センスがある!私もほっこりしました。」「小栗カメラマン凄いですね!!」「次は、西島さんも撮ってほしい~!!」とファンから次のリクエストの声なども寄せられている。
第7話は、5月23日よる9時~放送。テロリスト集団・平成維新軍がテロを思わせる犯行予告を出し、特捜班が犯人と目的の特定を急いで論議する。そんな中、大山(新木優子)が昔のハッカー仲間・坂本(今井悠貴)を疑っていると吐露する。坂本の居場所を突き止め、普通の高校生にしか見えない姿を確認した稲見(小栗旬)は、かつて事件現場で坂本と視線を合わせていたのを確信する。
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