『トモダチゲームR4』裏切り者が判明 視聴者からは恐怖の声「やば過ぎるでしょ」「こわすぎる」

2022/08/03 05:30 配信

ドラマ レビュー

第2ゲームの途中で裏切り者の正体が判明(C)テレビ朝日

トモダチゲームR4」(毎週土曜夜11:00-0:00※8月6日[土]放送の第3話は夜11:30-0:30、テレビ朝日系)の第3話が8月6日(土)に放送される。その放送に先駆け、7月30日に放送された第2話を振り返る。(以下、ネタバレを含む)

同ドラマは、同ドラマは、原作を山口ミコト氏、漫画を佐藤友生氏が手掛ける累計440万部突破の大人気コミック「トモダチゲーム」(講談社「別冊少年マガジン」連載)を新たな“考察系ドラマ”として連続ドラマ化。突然負わされた借金を返済するため、謎のゲームに参加することになった片切友一(浮所飛貴)ら高校生8人が友情とお金をてんびんに懸けられ、究極の心理合戦を繰り広げる。

7月30日に放送された第2話はどんなストーリーだった?


仲間の誰かが背負った莫大(ばくだい)な借金を返済するため、「トモダチゲーム」に参加することになった友一、天智(佐藤龍我)、四部(井上瑞稀)らは、裏切者の出現にギクシャクしながらもなんとか第2ゲームにコマを進める。

「何があっても友達だ!今度こそ信じ合おう!」と誓った彼らが挑むのは友だちの秘密を暴露して勝ち抜かなければならない地獄のゲーム「暴露スゴロク」。全員が誰の秘密も明かさなければ、みんな一緒にゴールできるというのにいきなり志法(久保田紗友)の秘密が暴露されるなど、またしても裏切りが連発。
 
友一は、止まらない暴露の連続に「やはりこの中に裏切り者がいる!」と確信。ひそかにその裏切り者をあぶり出す作戦を実行するというストーリーが描かれた。