永瀬廉“信長”、学園天下獲りに名乗りをあげる、3連続トレンド1位獲得＜新・信長公記＞

King ＆ Prince・永瀬廉が主演を務めるドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第3話が8月7日(日)に放送された。初回放送から3週連続でTwitterトレンド1位を獲得している。

明智、信長を裏切る…さらに信長が学園天下獲りに名乗りをあげる

織田信長(永瀬)と明智光秀(萩原利久)が協力関係を結ぶも、「本能寺の変」さながらに明智が裏切るという展開が巻き起こる。学園支配をもくろむ徳川家康(小澤征悦)が「24時間以内に明智光秀を倒す」という旗印を掲げるところから動き出す。

標的とされた明智はクラスメートと「反家康同盟」を結成し、対抗。明智は信長にも協力を呼び掛け、信長は「友達」として力を貸すことに。

しかし、家康の巧みな策で、明智は信長を裏切り家康側につく事に。圧倒的な武力を持つ家康に、知将・明智が加わり脅威を増す。一方、これまで戦いに興味を持っていなかった信長だったが、家康の暴虐なふるまいの数々を前に、「天下を獲る」ことを高らかに宣言。

家康に衝撃の事実が発覚…自身がクローンである事実を知っていた

さらに、家康は「自分たちが過去の戦国武将のクローンである」事実を知っていたことも明らかに。クラスメートは自身がクローンであることを知らない中、真実を知る家康は、史実で自身の天敵だった武田信玄を真っ先に倒し、さらに明智が信長を裏切る事も予感し動いていたのだ。

そして家康はみやび(山田杏奈)に「所詮、血にはあらがえん。これからも俺がそれを証明してやる」と語り、クローンである自分たちは史実に沿った行動しかできないという考えを明かす。

8月14(日)の放送からは、支配をもくろむ家康と、信長を中心としたクラスメートたちの戦いが展開される。