平手友梨奈“葵”、鈴鹿央士“龍二”への仕打ちに視聴者「さすがにひどいよ…」＜六本木クラス＞

「店をやめる」と言う龍二に葵は…

自分の家族が新に何をしたのかを葵から真実をきかされた龍二は、店をやめることを悩みだす。屋上に葵を呼び出し、やめようかと思っていることを告げ、「自分が長屋に戻る代わりに、新たには手を出すな」と、茂に頼むつもりだと言った。それを聞いた葵は、引きとめるどころか龍二の両手を包み込んで「そうしてくれる？すごくありがたい」と、笑顔全開で喜んだのだ。

「葵ってひどい奴だな」と龍二が言うと、視聴者からも「まったくだよ。龍二かわいそう」「不憫すぎる」「基本、葵の味方だけど、これはアカン」と龍二に同情する声が寄せられていた。

そして、葵の残酷さがマックスになったのは、龍二が新に「店をやめたい」と告げるシーン。新は「もし父親や兄貴のせいでやめるんだとしたら、俺は全力で引き止めたい」といつもの人情の厚さを見せるが、葵は横から入って来て、「隆二は自分が戻ることで、父・茂の嫌がらせを止めるつもりだ」と、したり顔で新に補足する。

「葵はどう思う？」と新にきかれた彼女は「(やめるのは)もちろん賛成」と言い、「龍二も新も今まで気まずい思いをしてただろうし…」と、隆二の気持ちも新の気持ちも考えない発言。

葵の発言を聞いた新は、彼女の胸の名札を取って床に叩きつけた。「オマエはマネージャー失格だ！」。このまま葵はクビになってしまうのか…？次回の第7話は、8月18日(木)に放送される。