吉高由里子、大正時代の女性解放運動家を演じた感想を語る「生命力がとても強い人だなと」

2022/09/03 05:00 配信

ドラマ インタビュー

吉高由里子(C)NHK

吉高由里子が、9月4日(日)、11日(日)・18日(日)の3週にわたって放送される特集ドラマ「風よあらしよ」(夜10:00-10:49、NHK BSプレミアム・BS4K、全3回)にて主演を務める。同作は、吉川英治文学賞を受賞した村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を担当してドラマ化。自由を守ろうと懸命に生きた一人の女性の“炎”を描く。吉高が、大正時代の女性解放運動家・伊藤野枝を演じる他、永山瑛太松下奈緒美波山田真歩朝加真由美山下容莉枝栗田桃子石橋蓮司稲垣吾郎が出演する。

WEBザテレビジョンでは、主演を務める吉高に、台本を読んだ時の感想や、伊藤野枝を演じる上で意識したこと、演じる役柄と自身の似ている部分、共演者の稲垣、永山の印象などを語ってもらった。