俳優の榮倉奈々が8月24日、都内で開催された新「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の完成発表会に、唐沢寿明、鈴木亮平と共に出席。同商品のおいしさの進化度合いを、自身の経験にたとえて表現した。
同商品を飲む以前、榮倉は「糖質ゼロビールは我慢して飲むビールだと思っていた」とのことで、「飲まず嫌いでした」と告白。しかし、飲んだ後は「新『キリン一番搾り 糖質ゼロ』に出会い、気兼ねなく飲めるうれしいビールに変わりました。ビールはとても好きなので、集大成と聞いて期待していたのですが、期待を上回るおいしさで驚きでした」と絶賛した。
続けて、一緒に食べたい料理についてフリップトークを実施。榮倉は「お刺身」と発表し、「暑い日にはさっぱりできますからね。マグロ系の赤身も好きですけど、アジのたたきをみょうがなどの薬味と合わせていただきたいです。今日の夜ご飯決まりました(笑)」と笑顔を見せた。
さらに、同商品のおいしさの進化度合いを、自身の経験にたとえて表現。榮倉は「3年間で身長が30センチ伸びた時」と書かれたフリップをオープンし、「幼稚園生の頃に、成長痛で膝が痛くて寝られない日々が続いた時と同じくらいの衝撃です。とにかく痛くて寝られなくて、病院にも行ったんですけど、マッサージをするしかなかったですね。(成長痛が)来るのが早かったみたいで、幼稚園生の時に“ギュイーン”と…」と振り返った。
鈴木は「ビール売りがビールのCMに出るようになった時」と述べ、「『ビールいかがですかー!?』って甲子園球場でビール売りのアルバイトをしていたんです。そんな僕がビールのCMに出させていただいて、かなりのリニューアルかなって思いました。感慨深いですね」としみじみ。また「ついでに言うと、僕は中学生の3年間で身長が30センチ伸びました(笑)」と榮倉との共通点を明かしていた。
◆取材・文=大野代樹