浪川大輔、松本梨香、畠中祐“声優スーパーカートリオ”が“馬”に挑むも第一レースでいきなり畠中が圧勝「勝っちゃった」<声優28時間テレビ>

2022/08/26 15:10 配信

バラエティー アニメ

「世紀の異種短距離レース!声優vs馬」に挑戦する“声優スーパーカートリオ”浪川大輔、松本梨香、畠中祐(C)AbemaTV,Inc.

特別番組「5周年記念 声優と夜あそび28時間テレビ大感謝祭〜Say You Thank You〜」(以下、「声優28時間テレビ」)が、アニメLIVE3チャンネルにて8月20日より28時間にわたり放送され、浪川大輔松本梨香畠中祐が馬に挑む「世紀の異種短距離レース!声優vs馬」などのコーナーを行った。

「世紀の異種短距離レース!声優vs馬」


その浪川率いる、脚力自慢の声優トリオ“声優スーパーカートリオ”が“馬”に挑む「世紀の異種短距離レース!声優vs馬」では、21日に解禁となった“声優スーパーカートリオ”には、松本、畠中が登場し、まさかの松本の参戦に、スタジオは「まじかぁぁぁ」「梨香さん、まじ何やってんすか」と騒然となる。

元競走馬のウーロンと1周250mのダートコースで戦い、誰かひとりでも馬に勝つことができれば、50万円を獲得できるというこの企画で、なお、3人へはハンデが与えられ、3人のスタート15秒後にウーロンが出走するというルールで対決が行われる。

そして、ついに始まった第一レースでは、「自宅からコンビニまでの250mで練習してきた」という畠中が出場し、ウーロンににらみを利かせ、気合十分にスタートすると、ハンデの15秒後には半周を突破し、そのまま大差でゴールしてしまう。まさかの初戦から馬に勝利を収めると、スタジオは「企画倒れすぎるって!」「もうおしまいですかね?(笑)」「大変なことが起きたよ?」と大爆笑に、畠中は「勝っちゃった…」と小さな声でつぶやく。

騒然とした空気が続くなか、決行された第2レースでは、“ハンデなし”に変更になり、さらに、腰を痛めているという松本のためにマウンテンバイクが用意されるなど、次々と変わるルールにスタジオは「事件が多すぎる」と爆笑となる。その後、レースがスタートすると、必死にマウンテンバイクをこぐも進みが遅く、ウーロンにあっさり差をつけられる松本に、スタジオからは「ギア!ギア上げて!」「三輪車のスピードなんよ」と再びツッコミが殺到する。

そして1勝1敗で迎えた最終レースでは、互角の戦いをねらい、再びハンデを10秒に変更する。快走を見せ、充分な差をつけたかと思えば、浪川は、チラチラとウーロンのペースをうかがう。その後、レースに松本と畠中も乱入し、ウーロンとあわせるようにゴールすると、安元洋貴が即座に「あんたら何の打ち合わせした?」とツッコむ。結果、3人のねらいどおりか、最終レースは同着と判定され、「声優vs馬」は1勝1敗1分という同点で終了する。

その後、「今日は予行練習ということで…」とノーゲームが言いわたされると、浪川の「みんな、撤収だ!」というかけ声とともに、撤収作業がスタートするという予想外の展開の数々に、スタジオは「全部、おもしろいじゃん」「本当によくできたコントになったね」と大爆笑だった。